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2017/09/30

幸せが向こうからやってくるシンプルな法則

広報担当の矢吹です

今日は、自分がお気に入りの本、

山川あずささんの著書【幸せが向こうからやってくるシンプルな法則】

を紹介させてもらいます。この本は、初版が2006年2月13日と古い本ですが今でも時々読み返している本です

内容は、第1章

何があなたを幸せにするの? から始まっていて

「もっとお給料があれば…」「もっと頭がよければ…」「もっとやりがいのある仕事ならば…」などと欲望はありますが、世の中には、それらを手にを入れても不幸な人は数多くいますつまり幸せな「現実の出来事や状況」を手にいれることが、あなたを幸せにするわけではないのです。

あなた自身が「あぁ、幸せだなぁ」と感じられる時間だけが、あなたを幸せにしてくれるのと著者は言っています

それでは、幸せになる法則とは何かというと、

「外側ではなく、内側に働きかける」

※外側→目に見える現実の世界 内側→目に見えない部分、自分自身の内面

著者はそのことを、どんなりっぱな木も地中の養分や水を吸収する根が大切

人も人生も同じで、幸せな現実を生み出すためにはそれを育てる根っこが必要

幸せを手に入れるには、「根っこ」を育てること

と言っています

日常の中で起こる出来事にとらわれることなく、いつでも心地よい感覚を味わうこと。「外側ではなく内側に働きかけること」。日々、この意識をもって行動することが大切

これは今はやりのありのままを感じるマインドフルネスなどにもつながる話です

この本の中で一番好きな言葉が、この「根っこ」です

これを育てることが幸せになる近道、まわりの出来事やものに意識をやるのでなく、自分が心地いいと感じること、自分がどう思うかを感じる。そうすることでまわりの出来事のほうが変わってくる。自分のあり方がまわりの出来事をつくっていく、引き寄せの法則の基本になっている思想もシンプルに書かれています

みなさんは根っこを育てていますか?

 

 

 

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