広報担当の矢吹です
今日のテーマは「ブーゲンビリア」です
自分の家の庭には、かなり年季のはいったブーゲンビリアの鉢があります
いつの頃からあったのか記憶にないぐらい前・・・そうですね
自分が子供の頃からあったので、もう30年以上かなと思います
もともと、ブーゲンビリアは、熱帯の花で、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林が原産で、ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルからきているそうです。また、グアムの島花でもあり、花言葉はグアムにふさわしく”情熱”で、島のいたるところで見ることができます。
そんなブーゲンビリアが冬は寒い自分の庭で何十年も生きながらえているのはすごいなと母親とよく話題になります。冬になると、葉も落ち、枯れ枝のようになり、母親が寒かろうと思い、家の中にいれてやったり、ビニールをかぶせてやります。今年はもう枯れたかなと思っていると春になるとまた緑の葉が復活し、夏になるとピンク色の花を咲かせます
ここまでくると、家族みたいなもので、愛着が湧いてきます
今日は、その家族を紹介させてもらいました