本日の話題は、映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」です。3月に公開された映画で、DVDで観ました。
内容は、2009年、福井商業高等学校のチアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝する実話が映画化されたものです。主演は広瀬すずです
実話のチアリーダー部は映画と同様「JETS」という名称で、2006年に甲子園での応援等を担当していたバトン部から変わる形で設立されました。チアリーディングの経験がない素人同然生徒たちは「フロリダに行こう!」を合言葉に一致団結してこの偉業を成しとげたそうです
映画の中で、チアリーダー部の熱血先生が、生徒たちに大きな目標を与えることができれば変わることが出来るんですと学校を説得して、チアリーダー部を設立しました。
そして、先生が生徒を指導する中で、一人一人に夢ノートを書かせて大きな夢・目標を達成するために何をしたらいいかを考えさせました
夢、アメリカに行くためには、一人一人が今の自分を超える それしかないと訴え続けて厳しい練習をさせます
生徒も、努力しても出来ないこともある。それでも努力し続けるしかないと愚直に練習をし続けて、感動のラストを迎えました。
この映画を観て、改めて愚直に何かをし続けることの大切さを感じました
ネットでもなんでも分かる世の中、自分が体験したことがないことでも分かったような気になる。それだけで、これは出来る、出来ないの判定をして無理そうだったら行動しない
でも、出来るか出来ないかでなく、やるかやらないか
やるためには、どうしたらやれるかを考えながら行動していく
ここで何かを何遂げられるかない遂げられないかの差が出る
そう感じることが出来た映画でした
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広報担当 矢吹でした